形、素材、光の相互作用によって生まれる奥深さ

皆様、インテリアにおいてどんなところを重要視しますか?

色のトーンであったり、テーマであったり様々ですかね、
でもなんとなくこんな感じにしたいっていう理想を先に決めてから
家具や照明などを選んでいく方が多いかと思います。

ソファやテーブルの素材や色など
考えたり選んでいる瞬間はとても楽しいひととき。

セレクトしたピースをインテリアに詰め込んでいき、
理想とする空間に仕上がっていきます。

ソファに腰掛けゆっくり映画を見たり、美味しい料理やワインを片手に
恋人や家族と過ごしたり...
心地いい空間で過ごす時間は豊かな人生にとって欠かせないもの。

そして、豊かさをもっと、もうワンランク上の至福感を得られるのが
アートなどの芸術性の高いものであると思います。
絵画やイラスト、オブジェ、空間に更なる魅力を吹き込んでくれるでしょう。



ご紹介するのはデザイナー / クリスティーナダムによる壁面オブジェ、

"Serif Relief" セリフレリーフ

レリーフは絵画と違って立体的である点が特徴です。
そのため、立体感のある光と影の陰影が素晴らしく、
壁にかけるのはもちろん、棚などに立てかけて置いておくだけでも
アートピースとしての存在感を演出してくれます。




セリフレリーフはインド繊維産業のサステイナブルな取り組みの一環として、
クリスティーナのイラストレーションとインドの女性による手仕事により
生まれた作品です。

ペーパーパルプの表情も雰囲気があり、より彫刻感を感じます。




一点ずつハンドメイドで製作されるため、半年に一度しか入荷しません。
長らく欠品しておりましたが、間もなく入荷いたします。

ご興味持って頂いた方は是非この機会をお見逃しなく、
インテリアにさらに深い味わいをプラスしていただけますと幸いです。




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